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マイクロ法人と個人事業主の二刀流比較シミュレーション

マイクロ法人と個人事業主の二刀流比較シミュレーション

国民健康保険等の状況

年齢
月間の国民健康保険料
シミュレーション
配偶者がおり、年収130万円未満となっている

国民健康保険料の削減結果

年間健康保険 年間年金支払
個人事業主
マイクロ法人
差額

個人事業主の国民健康保険料の計算方法

前年の所得に応じて計算がされます。

計算式の流れ

給与所得 + 年金所得 + 事業所得 = 合計所得
合計所得 - 基礎控除額(43万円) = 算定基礎額
医療分 全世帯の算定基礎額 × 所得割率 + 世帯人数 × 均等割額
支援分 全世帯の算定基礎額 × 所得割率 +世帯人数 × 均等割額
介護分 40歳~64歳の方の合計算定基礎額 × 所得割率 + 均等割額
上記の医療分 + 支援分 + 介護分=年間の国民健康保険料の金額

▶参考 保険料の試算|豊島区公式ホームページ

法人の場合の社会保険料は個人負担と会社負担がありますが、

自身が経営するマイクロ法人の場合には個人+会社の合わせた全額で負担額を見ます。

マイクロ法人の最低等級である63,000円未満の役員報酬とした場合には

40歳未満の健康保険料は個人+会社を合わせて月額5,747円

40歳以上の健康保険料は個人+会社を合わせて月額6,670円

厚生年金は16,104円となっています。

ほとんどの方がマイクロ法人の健康保険料の方が安くなります。

▶参考 都道府県毎の保険料額表|全国健康保険協会(協会けんぽ)

▶参考 国民年金保険料の金額|日本年金機構

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